事業内容・実績

三井物産グループの知見・広範なネットワークを積極的に活用し
多種多様な物件取得を実現するとともに、
事業性・専門性の高い私募リート・私募ファンドの運用をおこなってまいります。

資産運用残高 
3,150億円

※運用資産残高2024年3月31日時点。10億円未満を四捨五入

※開発型案件についてはファンドへの資産引き渡しが完了した部分のみをカウント

運用資産残高の推移

運用資産残高の推移

私募ファンド

当社は、物流、オフィス、商業施設、ホテル、住宅、底地等さまざまな物件を運用しております。
また、収益型の物件のみならず、ファンドスキームを利用した開発型プロジェクトにも積極的に取り組んでおります。グループ外企業との連携や共同AM等にも積極的に取り組み、柔軟に物件取得を実現しています。2021年にデータセンターを対象とする開発型ファンド、2022年に新たに「MBRMファンド」を組成し運用しております。

私募REIT

私募REITは、機関投資家向けの非上場・オープンエンド型REITです。三井物産グループをスポンサーとする総合型の私募REITとして、2018年2月末日より運用を開始しました。
これまでの私募ファンド運用での実績を踏まえた物件取得の目利き力や運用力をベースに、三井物産グループの様々な投資運用ノウハウや国内外ネットワークの活用による案件発掘・組成、グループ内上場投資法人との共同投資等を含む三井物産グループの総合力を発揮することにより、着実な成長と安定した収益の確保の実現を目指します。

データセンター事業

当社では、不動産アセットマネジメントの経験、ファンド運営や高度なファイナンス手法などの知見をフル活用し、最先端デジタル・インフラとしてのハイパースケールデータセンターの開発・運営に取り組んでいます。データセンターを注力分野と位置付け、データセンター開発や現場運営等の豊富な事業実績を有する事業パートナーと協業することで取組み拡大を目指します。